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2017年04月15日

ソロキャンパーの独り言

房総はいいところが一杯あります。
今回はソロキャンプデビューということで、初心者の目と感覚で総括してみようと思います。

[野営は躊躇する]
どこでもいいやと車を走らせたものの、いざテントを張って飲んだくれるのはやっぱり勇気がいりました。文句言われるんじゃないか、笑われるんじゃないか、怖いお兄さんたちが夜中に来るんじゃないか、色んなことが頭をよぎり、ここいいんじゃない?みたいなスポットでも、いざテントを張ろうとすると躊躇しました。
結果として問題はなかったけれど、場所の決定はなかなか難しかったです。
踏ん切りがついたのは焚き火台で火を起こし、発泡酒のロング缶を二本空けてからでした。
最初から野営ではなくて、オートキャンプ場で経験を積んでからの方がいいのかもしれませんね。
そもそも、少なくとも千葉の海岸は火気厳禁らしく、直火ではないけれど、怒る人いるかなぁという不安が遇ったからなのもしれません。

[焚き火台は必要。でも。。。]
昔、家内と子供とキャンプに出かけ、なかなかバーベキューの用意ができずイライラしたことがありました。
その点、焚き火台は何の苦労もなく火を起こせました。新聞紙を丸め、その中に小枝を少々仕込み、チャッカマンで引火するとすぐに燃え上がりました。その上から太さのある木を薪がわりに置くと容易く燃え上がりました。
しかし燃えるのがものすごく早い。バケツ一杯の枝があれば一泊二日くらい余裕だろうとタカをくくってましたが、ものの一時間強で燃え付きました。かなり多目の木が必要でした。それから火力が強すぎ、肉も中は生なのに表面は真っ黒みたいになってしまいます。暖を取るということと調理に使うという意味では焚き火台の用途は違うんだなと思いました。
火を起こし、その中に炭をぶちこみ、赤くなった炭を別の七輪に移すのが一番いいのかなと。。

[海岸はキツい]
やっぱり海辺は風が強く、火を起こすのも大変だし、使った新聞紙の燃えカスも周囲に飛んでいき、大変でした。テントを張るにも砂が中に入りますし、よほど風の弱い日でないと海辺のキャンプはたいへんだなぁと感じました。

[愛犬と一緒も良し悪し]
愛犬と一緒は基本的には楽しく、心強くもあり、一緒にふれあえるのはとても楽しい時間でした。
しかし何か食べようと食堂に入ろうとしたり、温泉に立ち寄ろうと思っても車に一人残すのは気が引けます。
とくにこれからの時期、車内はとてつもない温度になりますから、行動範囲と一人で動く時間はかなり制約を受けてしまいます。

やさぐれおおてつさんのようなベテラン、技術力の高い方は上手にクリアされる問題かもしれませんが、初心者ソロキャンパーは数々の経験を積み、一つ一つ学び、スキルを身に付けなければならないと思います。

また、独り言、UPさせていただきます。

焚き火台の火力が強すぎて150円鍋の柄が焦げてるし。。




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この記事へのコメント
待ってます!!!
Posted by armysealsarmyseals at 2017年04月17日 19:16
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    コメント(1)